北九州市議会 2019-09-10 09月10日-02号
今年度は多言語メニューサイトの開設や皿倉山ケーブルカーの夜間運行日の拡大、夜景観賞バスとミニクルーズの実施、ハローキティとコラボしたプロモーション、門司港地区のライトアップ整備などに取り組んでおります。本市の観光資源はますます魅力的なものになっていくと考えております。
今年度は多言語メニューサイトの開設や皿倉山ケーブルカーの夜間運行日の拡大、夜景観賞バスとミニクルーズの実施、ハローキティとコラボしたプロモーション、門司港地区のライトアップ整備などに取り組んでおります。本市の観光資源はますます魅力的なものになっていくと考えております。
ことしは、門司港駅、小倉城、関門海峡ミュージアムのリニューアルオープンや、皿倉山ケーブルカーの夜間運行日の拡大、門司港地区のライトアップ整備を予定しており、本市の観光資源はますます魅力的なものになっていくと期待します。 このようにさまざまな追い風が吹く中、今後の重要な課題は、観光地としての認知度の更なるアップと宿泊率の向上であります。
夜間運行日をふやすに当たりまして、新たに必要となる乗務員や駅員などの確保や、シャトルバスやレストランなど関連サービスの時間延長など、課題を解決するため、ケーブルカーを運行する皿倉登山鉄道株式会社とともに、観光客をふやす努力と並行して検討する必要があります。 皿倉山は本市の夜型観光を振興し、観光客の滞在時間や宿泊を増加していく上で欠かせない観光スポットであります。